回 | 日時 | 題名 | 講演者(敬称略) | 場所 |
322 |
|
河川における低濃度の残留農薬が
水生昆虫に及ぼす 生態影響に関する研究 |
多田 満
(独 国立環境研究所 生物圏環境研究領域 個体群生態研究室) |
日本工学院専門学校
6号館4階6404教室 |
321 |
|
河畔域に生息するクモ類の水生昆虫利 |
赤松 史一
(独 土木研究所 河川生態チーム) |
東京大学農学部
1号館地下1階31番教室 |
320 |
|
生活史戦略と関連したカワシンジュガイの
絶滅過程およびその原因 |
秋山 吉寛
(独 水産総合研究センター 水産工学研究所) |
日本工学院専門学校 |
319 |
|
中国大陸に日本のホタルの
ルーツを求めて |
大場 信義
(大場蛍研究所) |
かながわ県民センター |
318 |
|
「要旨・資料集」「水辺の輪」
「会計報告」の製本などの作業 お話: 花崗岩渓流の河川底生動物の特性: 群集構成とトゲマダラカゲロウ属幼虫の 斑紋型構成について |
お話:山中 信彦
(東大・農・森林動物) |
東京大学農学部
1号館地下1階31番教室 |
317 |
|
お話:
愛知県豊川における上下流方向の 瀬の底生動物群集の変化(仮) 短報: 都留市菅野川・戸沢川における カジカの分布衰退と復元プロジェクト |
お話:小林 草平
((独)土木研究所) 短報:岡田淳・甲斐美帆・小林由希・ 永坂優真・一柳英隆・坂田有紀子 (都留文科大) |
山梨県都留市鹿留
大沢川のほとり「ロッジ風車」 |
316 |
|
1.信濃川水系におけるヒラタカゲロウ科
昆虫の流程分布と棲み場による 遺伝的特性 2.外来種フロリダマミズヨコエビと在来 ヨコエビの個体群動態に関する研究、 およびフロリダマミズヨコエビの分子系統 解析 3.上高地(槍-穂高・焼岳)の地史と深く 関わる水生昆虫の遺伝的類縁関係 (上高地エクスカーションのための案内) |
1.扇谷 正樹
(信大・院 M1) 2.長久保 麻子 (信大・B4) 3.東城 幸治 (信大・理) |
信州大学「乗鞍寮」 |
315 |
|
日本から初確認となる水生貧毛類、
Propappidae(コヒメミミズ科)及び その他日本産水生貧毛類の紹介 |
鳥居 高明
(いであ株式会社) |
かながわ県民センター |
314 |
|
カクスイトビケラ科の概説と1新属の創設 |
野崎 隆夫
(神奈川県環境科学センター) |
横浜市市民活動支援センター |
313 |
|
1,デジカメ撮影術・機材と作例
(生きた水生昆虫の撮影などの実習、 宮下さんの機材・撮影技術および作品 の紹介) 2,デジタル顕微鏡の紹介・デモ (パソコンにUSB接続できる コンパクトな顕微鏡の紹介) |
1,宮下 力
2,吉川 裕子 (コスモ社) |
相模原市視聴覚ライブラリー視聴覚室 |
312 |
|
人工付着板を用いたシマトビケラ類付着試験 |
藤永 愛
((財)電力中央研究所 環境科学研究所) |
かながわ県民センター
7階ミーティングR709号室 |
311 |
|
ダム湖陸水研究会
(公開シンポジウム)合同開催 1,ダム湖の陸水学 -栄養塩と一次生産者の話題を中心に- 2,河川,海岸の土砂動態と土砂管理 3,河川の有機物動態とダムの関係 4,ダム下流河川の生息場所と生物群集 5,河川上流域における サケ科魚類の生態的分断 6,ダム河川の生態的管理(コメント) |
総合司会
谷田 一三(大阪府立大学) 1,村上 哲生 (名古屋女子大学) 2,青木 伸一 (豊橋技術科学大学) 3,吉村 千洋 (岐阜大学) 4,竹門 康弘 (京都大学) 5,中村 智幸 (水産総合研究センター) 6,一柳英隆 (ダム水源地環境整備センター) |
東京大学・弥生キャンパス
農学部1号館2階第8講義室 |
回 | 日時 | 題名 | 講演者(敬称略) | 場所 |
310 |
|
小笠原諸島父島のダム湖および
周辺河川のベントス相 |
佐竹 潔
(独立行政法人 国立環境研究所) |
大田区立生活センター
(2F) 第2集会室 |
309 |
|
沿岸の海産無脊椎動物に対する
森林起源の有機物の役割 |
河内 香織
(国立環境研究所 環境リスク研究センター) |
東京大学農学部
1号館地下1階31番教室 |
308 |
|
西表島・石垣島における
止水性水生甲虫の生息環境の現状 |
北野 忠
(東海大学教養学部 人間環境学科自然環境課程) |
かながわ県民センター7階
ミーティングR703号室 |
307 |
|
長野県千曲川中流における
瀬内類型景観と底生動物群集 |
小林 草平
((独)土木研究所 水環境研究グループ 河川生態チーム) |
日本工学院専門学校12号館
医療カレッジ 2階 M212教室 |
306 |
|
標津川再生事業における生物群集の応答 |
中野 大助
(電中研) |
山梨県都留市鹿留
大沢川のほとり「ロッジ風車」 |
305 |
|
シュレッダーの炭素,窒素,リン組成
及び摂食様式の2型について ―正の相互作用を生じる組み合わせは 何か?― |
佐藤竜一・加賀谷隆
(東大・森林動物) |
東京大学農学部
1号館地下1階31番教室 |
304 |
|
つくば市周辺の環境水の
ミジンコを用いた生態影響試験 |
小神野 豊
(国環境研究所 アクアトロン) |
横浜市市民活動支援センター |
303 |
|
1、夏季企画展
「相模川の水生昆虫」の展示解説 2,アカトンボ類の系統関係:他人の空似 |
1、守屋 博文
(相模原市立博物館) 2,林 文男 (首都大学東京 理工 生命科学) |
相模原市立博物館 |
302 |
|
小笠原諸島における外来の底生動物
−特にヌノメカワニナについて− |
佐竹 潔
(独立行政法人 国立環境研究所) |
大田区民センター
4階第7号教室 |
301 |
|
神奈川県における外来の底生動物
−外来の貝類とゲンジボタル− |
石綿 進一
(神奈川県環境科学センター) |
日本工学院専門学校
12号館 医療カレッジ 2階 M212教室 |
300 |
|
300回記念例会
1.分類に関する問題点、新しい分類の技術 2. 水の流れを計る流速計の種類と特徴 -主にプロペラ式流速計と電磁流速計を 中心に- 3.水生昆虫同定会 (ユスリカ・カワゲラ・トビケラ・他) 4.水生昆虫のデジカメによる 写真撮影の実演 5.水生昆虫を料理しよう 6.タイからの帰国報告―タイの自然と文化― 7.カワネズミのため糞について |
1.倉西 良一 (千葉県立中央博物館) 2.中園 英文 (株式会社ケネック) 3.小林 貞 (環境福祉研究所) 清水 高男 (淡水ベントス研究所) 倉西 良一 (千葉県立中央博物館) 4.宮下 力 5.高橋 覚 (株式会社水棲生物研究所) 6.鶴石 達 (NPO法人犬山里山学研究所) 7.市川哲生 (NPO法人犬山里山学研究所) |
養沢センター |
299 |
|
光センサーを用いたカゲロウ類の
流下個体数のリアルタイム測定システム |
蓮田裕一さんと生徒の皆さん
(宇都宮工業高校) 2.五味 真人 (東邦大・理・生物・地理生態) |
東京大学農学部
1号館地下1階31番教室 |
回 | 日時 | 題名 | 講演者(敬称略) | 場所 |
298 |
|
1.(1)日本のユスリカ分類の現状
1.(2)標本同定会 2.怒田(千葉県君津市)周辺に生息する 9種の水生昆虫の高温耐性 |
1.小林 貞
(環境福祉研究所) 2.五味 真人 (東邦大・理・生物・地理生態) |
(財)世田谷トラスト
まちづくりのビジターセンター 内シアタールーム |
297 |
|
重金属濃度(特に亜鉛)が
:河川底生動物群集に及ぼす影響 |
岩崎 雄一
(横国大院・環境情報) |
東京大学農学部
1号館地下1階31番教室 |
296 |
|
1・人工林をながれる源流の底生動物群集
:流域の林齢、土石流発生履歴との関係 短報1・ 河川性希少魚ネコギギの 個体群動態に影響を与える要因 短報2・ 相模川水系の小渓流・ 大沢川の川底:写真一年分 |
1・小林 草平
((独)土木研究所 水環境研究グループ河川生態チーム) 短報・一柳 英隆 ((財)ダム水源地環境整備センター) |
(財)ダム水源地環境整備センター
(麹町NKビル3階)会議室 |
295 |
|
1・チカイエカとヌカエビの繁殖に及ぼす化学物質の影響
2・ヨコエビの話−その3− カリフォルニアに侵入したフロリダマミズヨコエビ |
1・多田満
(国立環境研・生物圏・環境研究・個体群生態) 2・金田彰二 (日本工学院専門学校・環境科学科) |
日本工学院専門学校
6号館 4階 6403教室 |
294 |
|
1・水生昆虫の樹脂封入標本の作製
2・自然再生事業に生かす河川生態系評価 |
三橋弘宗
(兵庫県立人と自然の博物館) |
平塚市博物館 |
293 |
|
1・水生半翅目昆虫・コオイムシ亜科(コオ
イムシ類、タガメ類)における繁殖生態 -胚発生との深い関わり- 2・フロリダマミズヨコエビの 長野県内への侵入と繁殖生態 3・茨城県常陸大宮市 (旧御前山村)相川のトビケラ相 4・ヨコエビの話−その2− 北米のマミズヨコエビ属について |
1・谷澤 崇・東城 幸治
(信州大・理学部) 2・東城 幸治・田中 吉輝 (信州大・理学部) 3・勝間 信之 ((株)環境研究センター) 4・金田 彰二 (日本工学院専門学校環境科学科) |
ロッジ 風車
(山梨県都留市) |
292 |
|
矢作ダム下流部における生物的および
非生物的要因と底生動物群集との対応 関係の把握および支川流入による環境 変化にともなう群集組成の変化の検証 |
高尾 彰
((株)プレック研究所・環境部) |
大田区立生活センター
(2F) 第4集会室 |
291 |
|
1・デジタルカメラで標本写真を撮る
2・多摩川に侵入した外来種 フロリダマミズヨコエビ−その1− |
1・石塚 新
(財 自然環境研究センター) 2・金田 彰二 (日本工学院専門学校環境科学科) |
かながわ県民センター
7階ミーティングR705号室 |
290 |
|
スギ人工林内の渓流における
グレイザー(石面付着物食者)と シュレッダー(リター食者)の特性 |
加賀谷隆・古江正明・小松香野子
(東京大学・農学生命科学・森林動物) |
東京大学農学部
1号館地下1階31番教室 |
289 |
|
イシガメに寄生するカメキララマダニと、
ウミヘビ類に寄生するウミヘビキララ マダニの生態 |
林 文男
(首都大学東京・生命科学) |
かながわ県民センター
6階ミーティングR603号室 |
288 |
|
農業用水路の生物多様性、
ハグロトンボの生態から |
立川 周二
(東京農業大学) |
東京農業大学,厚木キャンバス
研究棟2階,形態系実験室 |
287 |
|
カワゲラに関する
最近の研究動向と知見について |
岸本 享
(つくば国際大学 産業社会学部産業情報学科) |
(財)ダム水源地環境整備センター
(麹町NKビル3階)第2会議室 |